暑い夏は避暑地で快適に過ごしてリフレッシュしたいですよね。
今回は、真夏でも涼しく楽しめる避暑地(西日本編)をご紹介します♪
目次
世羅高原(広島県)
標高350~450mにあり夏場でも冷涼な気候です。世羅高原農場では、季節に合ったお花がお花畑一面に広がる光景が人気です。夏休みには「ひまわり祭り」が開催され、高原には約30種類100万本のひまわりが咲き誇ります。
尾道や福山など瀬戸内沿岸からも比較的近距離にあるので日帰りの観光客も多く、広島市内や四国からはドライブコースとしても人気です。
蒜山高原(岡山県)
標高500~600mのところにある高原地帯で、西の軽井沢とも呼ばれているリゾート地です。
真夏でも涼しく、関西方面からも避暑を求めて多くの観光客がやってきます。
蒜山三座の真中、中蒜山の裾の谷間から湧き出る天然水は、年中11度前後と冷たく「塩釜の冷泉」と呼ばれています。近くのひつぜん塩釜キャンピングヴィレッジのロッジ横にある水汲み場から水を汲むことができます。
また、蒜山高原の牛乳生産量は日本一で、多くのジャージー牛が放牧されています。蒜山ホースパークでは馬との触れ合いもでき一日中楽しめます。
峰山高原(兵庫県)
標高800~1000mの関西有数の高原で、年間の平均気温は神戸や大阪などと比べ4~6度低く、天気が良ければ満天の星空も見ることが出来ます。
周辺には、ホテル、コンテナスタイルのグランピング、温泉、アクテビティを楽しめる施設があり、ハイキングやトレッキングにもぴったりなので自然を感じながら十分に楽しむことが出来ます。映画のロケ地になった「リクシアナの森」は、撮影秘話などを紹介するパネルも設置されており、人気のスポットです。
秋芳洞(山口県)
特別天然記念物に指定されている、日本最大規模(総延長は国内第2位)の鍾乳洞です。
全長は9mありますが、約1kmのみ一般公開されており、温度は四季を通じて17度で一定し夏は涼しく冬は温かく快適に観光することが出来ます。
皿を段々に敷き詰めた百枚皿や、黄金柱とよばれる石灰華柱などの見どころが多く、まるで時間が止まったような自然が生み出す造形は多くの観光客の感動を呼びます。
面不動鍾乳洞(奈良県)
洞内は年間を通して無風で8度に保たれており、夏場はひんやりと涼しく過ごすことが出来ます。天然記念物にも指定されており、中でも金糸、銀糸の屈のストロー鍾乳管(ストロー状の鍾乳石)が有名です。
洞川の里を見下ろせる高台にあり、「ドロッコ」の愛称のモノレールで鍾乳洞へ向かうのも楽しみの一つです。
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