貸切バスで行きたい!夜桜の名所4選!(西日本編)

暖かい季節となり、いよいよ桜の見ごろシーズンとなりましたね。

今回は、貸切バス旅行で行きたい夜桜・ライトアップの名所西日本編をご紹介します。

 

津山城 鶴山公園(岡山県津山市)

岡山県内で唯一「さくら名所100選」に選定され、県内人気一位の桜の名所です。

本丸から見下ろした風景はまるで桜の海のようで、夜にはライトアップされた夜桜を眼下に見ることもでき、幻想的な雰囲気を楽しむことが出来ます。

見ごろ:3月下旬~4月中旬

 

造幣局(大阪)

約560mにわたる「桜の通り抜け」は、全国でも人気で大阪では1位の人気桜見スポットです。毎年1週間限定で一般開放され、お昼はもちろん夜はライトアップもあり夜桜を楽しめます。

ヤエザクラが主で約140種、約340本の桜が咲き、大勢の花見客で賑わいます。

入場は先着順の事前申込制で、公式ホームページで申込み方法等の詳細の確認が必要です。開催期間が決まった時点で3月中旬ごろから公式ホームページで発表があります。

見ごろ:4月上旬~4月中旬

 

二条城(京都)

二条城には早咲きから遅咲きまで、ソメイヨシノ・シダレザクラ・サトザクラ・ヤマザクラなど50品種約380本の桜の木が植えられており、約1ヶ月間様々な桜をみることができます。

昼間は、クイズラリーや京の名産品展など多くの催しが開催されてます。

夜間は、人気のプロジェクションマッピングや桜のライトアップが行われており歴史的建造物である二条城の幻想的な世界を楽しむことができます。

見ごろ:3月中旬~4月中旬

 

平安神宮(京都)

京都を代表するシダレザクラの名所で、桜と朱色の建築が織りなす絶景は目に留まる美しさです。

八重紅枝垂、ソメイヨシノ彼岸桜山桜、里桜、鬱金など、約20種類300本の桜が咲き誇り、そのうちの半数は濃いピンクの花色が印象的な八重紅枝垂です。

ライトアップは「桜音夜(さくらおとよ)~紅しだれコンサート2023年~」の開催時期のみ楽しむことが出来ます。

見ごろ:3月下旬~4月上旬

 

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