長時間の貸切バスでの移動は疲れがたまりやすいものです。
そんなお悩みを少しでも解決する便利グッズをご紹介していきます。
少しでも快適な旅をお過ごしください。
目次
①スリッパ
靴を脱いでスリッパに履き替えることで足が楽になります。
一部都道府県ではフットレスト付きの貸切バスも選べるので、靴を脱いで足を楽に伸ばしましょう。足の疲れ、締め付けからくるむくみ軽減になります。
折り畳みタイプや、荷物にならない使い捨てタイプは持ち運びに便利です。
②ネックピロー
夜行・長時間の移動で睡眠をする際には、ネックピローがあると快適です。
首や肩にフィットして支えてくれるので、座ったままの体勢でも眠りやすくなります。
形状や素材など様々なタイプがありますので、自分に合ったものをぜひ探してみてください。
③アイマスク
安眠グッズとしてネックピローとともに、アイマスクも人気です。
昼・夜とわず、周りの光が気にならないので快適に過ごすことができます。
使い捨てのホットマスクはリラックス効果も抜群で荷物にならないのでオススメです。
④S字フック(クロスタイプ)
鞄を座席にかけて、すぐに取り出したい小物が手の届く位置にあると便利ですよね。
荷物を掛けるフック付きの貸切バスもありますが、複数の荷物をかける際には、S字フックが大活躍です。
前の座席の手すり箇所などに掛けられます。クロスサイズのS字フックで、サイズはMサイズなど、小さすぎず大きすぎない物を選びましょう。
⑤使い捨てカイロ
冬はもちろん、夏の空調が効きすぎて寒い時にも使えます。
貸切バスの温度は自分の適温に調整ができないので、カイロを一つ持っておくと安心です。
特に女性は手足が冷えやすいのであると便利です。
⑥耳栓・イヤホン
周りの音が気になる人はストレス軽減のために必ず持っていきましょう。
イヤホンがあれば、音楽で旅の気分を上げることや、リラックスして過ごすことができます。
外の音や、寝息などの音は耳栓で遮断することができるので安眠効果バツグンです。
⑦クッション
長時間の移動の際は、お尻が痛くなりやすいですよね。
腰やお尻など体の負担を減らすためにもクッションがあると良いです。
口で膨らますタイプのクッションもあり、持ち運びの際に便利なのでオススメです。
⑧モバイルバッテリー
貸切バスの種類によっては、コンセントやUSBポートが付いていないこともあります。
夜行バスではコンセント付きの車種が多いですが、万が一の時に備えてモバイルバッテリーがあると安心です。