今回は貸切バスで行きたい夜景スポット(西日本編)を紹介していきます。
旅の思い出にもう一つプラスして夜景スポットに立ち寄るのもオススメですよ◎
目次
稲佐山公園(長崎)
長崎のランドマークとして知られる稲佐山。一番の魅力はなんといっても「1000万ドルの夜景」と呼ばれる山頂から見える絶景です。
夜景観光コンベンション・ビューロー主催の「夜景サミット2012 in 長崎」で、香港・モナコの有名な夜景と並び、「世界新三大夜景」に選ばれました。
日本の夜景スポットとして絶大の人気を誇ります。
眉山(徳島)
四国最大級の夜景スポットで、視界が100度近くあり徳島市を一望できるのはもちろん、大阪湾を挟み対岸の和歌山まで見渡せるスケールの大きさです。
特に吉野川に架かる橋が印象的です。
天望デッキはデートスポットとしても有名で、24時間開放されております。
愛の南京錠に永遠の愛を誓うふたりの名前を刻みモニュメントに架ける誓いの鍵も人気です。
六甲ガーデンテラス(兵庫)
日本でも有数の眺望スポットである六甲ガーデンテラスは、標高890mにあり神戸から大阪、紀伊半島まで見渡すことが出来ます。
「見晴らしの塔」、「見晴らしのテラス」、「見晴らしのデッキ」、「六甲枝垂れ」など複数の展望台があります。「六甲枝垂れ」では、六甲山の四季をライティングで表現する「六甲山光のアート Lightscape in Rokko」が毎日開催されております。
異国情緒漂うエリア内では飲食やショッピングを楽しむこともできます。
四日市コンビナート工場夜景(三重)
強大なコンバナーとは、昼は力強く威厳があり、夜は幻想的な輝きを放ち人々を魅了します。
運河の水面に工場の光が反射する様子は、さらに美しく神秘的な光景が広がります。
2010年から「四日市コンバナート夜景クルーズ」が行われており、工場鑑賞愛好家をはじめ様々な見物客から好評です。「60分クルーズ」「90分クルーズ」「イベントクルーズ」の3つプランが用意されており、予算や所要時間に合わせて選ぶことができます。
笛吹川フルーツ公園(山梨)
フルーツ公園に続く道の外灯は珍しく、ブドウやモモの形で紫やピンクの光を放っており、ビュースポットへ向かう途中から見物客を楽しませてくれます。
公園内から甲府盆地の夜景を一望でき、日本最上級クラスの美しさから「新日本三大夜景」に選ばれております。
公園内では、ブドウの池噴水にあるワイングラスのライトアップや、富士山やホテルのお城のようなライトアップも綺麗で、デートコースとしてもぴったりの場所です。