貸切バス旅行で気になる!トイレ休憩・お土産購入場所の選び方

日帰り・1泊2日などの貸切バス旅行で、移動中のトイレ休憩やお土産購入ができる施設への立ち寄りは事前に計画しておきたい事項の一つになります。

この記事では、トイレ休憩・お土産購入ができる施設の選び方をまとめました。

貸切バス利用の際、トイレ休憩は必要?

1時間…2時間…と長い時間、乗っているとトイレに行きたくなりますよね。

特に昼食の後や、車内でお酒を飲みながら移動をされる際など、普段よりトイレが近くなる傾向にあると思います。

また、法令でも2時間ごとに15分〜20分ほどドライバーの休憩が必要と定められており、トイレ付き貸切バスを利用される場合も同様となります。

貸切バスをご利用の際は、円滑・安全な運行のためトイレ休憩の設定にご協力をお願いします。

トイレ休憩・お土産購入ができる施設の選び方

トイレ休憩・お土産購入ができる施設を選ぶ際、貸切バスが入れる大きな駐車場があるか事前に確認をしたいところです。

高速道路のSA・PAや道の駅はほぼ全ての施設で貸切バスが入れますが、地元銘菓のお店やコンビニなどはお店に問い合わせをされることをおすすめします。

高速道路のSA・PA

高速道路のSA・PAはトイレ以外にもお土産の品揃えが充実している施設があります。

規模が大きくレストランやお土産物が充実している施設が「SA」、比較的規模が小さくトイレと自販機など最小限の施設が「PA」とされていますが、近年ではリニューアルが進み、「PA」も充実した内容になっている場合もあります。

また、高速道路上のSA・PAはお酒の販売がされていませんので、貸切バス車内で飲まれるお酒の追加購入は高速道路を下りたコンビニなどで行うことになります。

一般道路の道の駅

一般道路の道の駅は地方自治体が主体となり、地域振興を目的の一つとして整備された施設のため、地元の特産品などお土産物が充実していることが特徴です。

足湯やイチゴ狩りなどが楽しめる施設もあり、トイレ休憩以外にその地域の魅力を感じることができるのも道の駅の良さです。

道の駅では地酒を主としてお酒の販売をされていることもありますが、品揃えに関しては事前に問い合わせされることをお勧めします。

団体用 ドライブイン

「フィッシャーマンズワーフ」や「とれとれ市場」「関ドライブイン」「焼津おさかなセンター」など団体需要を想定したドライブインは、貸切バスでの立ち寄りにおすすめです。

地元の海産物や特産品の購入や、団体昼食を事前予約することもできます。

弊社のような旅行会社を通じての予約が可能ですので、お気軽にご相談ください。

貸切バスの見積もり・予約はお任せください

貸切バスの見積もり・予約は全国対応の弊社にお任せください。

予め日にち・行程・人数がお決まりでしたら貸切バスの空車確認後に見積もり金額をお知らせいたします。

行程がまだあまりお決まりでない場合、トイレ休憩・お土産購入ができる施設のご提案や旅行全体のプランニングをさせていただくことも可能です。

まずはお気軽にお問い合わせください。

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