深夜・夜行で貸切バスを予約したい!料金とポイント

スキー・音楽イベント・テーマパークへのアクセスなど、夜間に移動ができれば時間を有効に使えますよね。

深夜・夜行で貸切バスを予約する際に、気になる料金と利用時のポイントをまとめました。

夜行高速バスと夜行貸切バスの違い

大阪〜東京など都市間を結ぶ夜行高速バスはチケットを購入すれば一人でも乗車できます。

「乗合バス」として国の認可を取得し、公共交通機関としての運行を行っています。

対して夜行貸切バスは大人数で移動する際にメリットがあり、自由な行き先を決めることができます。

「貸切バス」として国の免許を取得し、お客様のご要望に合わせた運行を行っています。

長距離の夜行高速バスでよく見かける3列座席の車両は、貸切バス運行会社がほとんど所有していないタイプとなります。

ご希望のお客様は事前にお知らせ頂きましたら一部の都道府県でお探しできる場合もあります。

夜行貸切バスとしてご利用の際は、基本的に4列シートの観光バスタイプが多くなりますことをご了承願います。

深夜・夜行で貸切バスを使うと便利な用途

特に長距離を移動する場合、深夜・夜行で貸切バスを使うと目的地での滞在時間が増えてメリットに感じていただけます。

スキー・スノボー

スキー・スノボーへお越しの際、夜行で貸切バスをご利用頂きましたら早朝から滑ることができて楽しめます。

貸切バスはプロのドライバー付きなので、慣れない雪道の運転もご安心頂けます。

また、スキー用品などをトランクルームに積めますので、荷物の心配も不要です。

音楽イベント

夏フェスなどの音楽イベントへ、夜行貸切バスなら運転を心配せずゆっくり寝ながら移動ができます。

早朝に目的地へ着きましたらグッズの物販列や入場列にも早くから並部ことができます。

コンセント付きの貸切バスなら車内でスマホの充電も可能ですので、音楽イベントを最大限お楽しみ頂けます。

テーマパークへのアクセス

テーマパークへのアクセスとして、夜行貸切バスなら長距離も快適にご利用いただけます。

パーク内で購入したお土産もトランクルームや荷物棚でお預かりが可能です。

また、貸切バスと合わせて宿泊の予約も承っていますので、お気軽にご相談ください。

深夜・夜行の貸切バス 気をつけたいポイント

深夜・夜行で貸切バスを使う際、気をつけたいポイントは大きく分けて3つあります。

ポイント1 安全確保のお願い

深夜・夜行で22:00〜5:00の時間を跨ぐ運行の場合、原則としてドライバーは2名交代での運行となります。

また、交代ドライバー仮眠のため、運転席側の4席を確保頂きますようお願いします。

ポイント2 参加者の年齢層に合わせた車種選び

参加者の年齢層が高めの場合、ゆったり座席の車両や後部トイレ付きの車両をおすすめします。

特に冬場は窓側席が冷えるため、トイレが近くなる方が多くいらっしゃる他、安心感にも繋がります。

ポイント3 夜行高速バスより料金が高い

夜行高速バスより安く…というご要望を頂くことがありますが、お客様のご要望に合わせた行程で走る夜行貸切バスの方が料金は高くなります。

また、片道だけの利用でもバスを車庫まで戻す必要があるため、往復とあまり変わらない料金となります。

深夜・夜行の貸切バス 料金一例

【大阪〜東京 夜行貸切バス 行程】

行き

新大阪駅23:00→(土山SA)→(浜松SA)→(海老名SA)→東京ビッグサイト7:00

帰り

東京ビッグサイト22:00→(海老名SA)→(浜松SA)→(土山SA)→新大阪駅6:00

【貸切バス 料金目安】

貸切大型バス→423,500円(税込)

貸切中型バス→379,500円(税込)

★ポイント★

東京ビッグサイトでのイベントアクセスとしても貸切バスは便利にご利用いただけます。

その他、お客様のご要望に合わせて各地へ向かうことができます。

深夜・夜行の貸切バスはお任せください

深夜・夜行で貸切バス予約をご検討の際は、お気軽にご相談ください。

長距離を快適にご利用いただけるように、トイレつき貸切バスコンセント付き貸切バスなどもご案内可能です。

行程がまだお決まりでない場合も、まずはお問い合わせください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です